古旅 日本の古い町並み

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古い町並み


1 2024年5月16日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 滋賀県

坂本の里坊群と町並み(滋賀県大津市)

坂本の里坊群と町並み(滋賀県大津市)
坂本は古来より比叡山延暦寺および日吉大社の門前町(鳥居前町)として発展してきました。日吉大社参道の両側には、比叡山の隠居した僧侶が住んだ里坊が並び、穴太衆積みと呼ばれる石垣の街路が形成されています。
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2 2024年5月7日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 福井県

熊川宿の町並み(福井県若狭町)

熊川宿の町並み(福井県若狭町)
小浜(福井県)と今津(滋賀県)のほぼ中間の山峡にある熊川宿は、物資流通の中継拠点として江戸時代を通して鯖街道随一の宿場町として繁栄しました。現在においても宿場町の特徴を残す伝統的な建築物が数多く残されており、1996年には重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。
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3 2024年4月30日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 福井県

小浜西組の町並み(福井県小浜市)

小浜西組の町並み(福井県小浜市)
小浜の町は1600年(慶長5年)に入部した京極高次によって築かれた小浜城の城下町として次第に拡大していきました。現在においても丹後街道に沿って、近世前期の古い町割りが残り、2008年(平成20年)には重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
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4 2024年4月23日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 奈良県

五條の町並み(奈良県五條市)

五條の町並み(奈良県五條市)
五條新町は1608年(慶長13年)に松倉重政によって築かれた二見城の城下町として整備され二見城廃城後も伊勢街道の宿場町としても繁栄しました。この地区には伝統的建造物が多数残されており、2010年には国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。
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5 2024年4月16日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 鳥取県

若桜の町並み(鳥取県若桜町)

若桜の町並み(鳥取県若桜町)
若桜の町は若桜鬼ヶ城の城下町として整備され、江戸初期に入り一国一城令によって廃城となった後は、城下町時代の町割街道を維持しながら宿場町として人と物資の交易で発展しました。現在においても、本通り沿いや蔵通り沿いに歴史的な景観がよく残されているおり、2021年(令和3年)に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
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6 2024年4月4日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 鳥取県

所子の町並み(鳥取県大山町)

所子の町並み(鳥取県大山町)
所子は、中世に下賀茂神社の領地となり、現在の集落の原型となる所子村が形成され、江戸時代中期頃にはほぼ現在の形の集落に発展しました。大山への参詣道である坊領道沿いには江戸から昭和初期に建てられた家屋群が現在も多く残されており、2013年には重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
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7 2024年3月26日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 鳥取県

倉吉の白壁土蔵群(鳥取県倉吉市)

倉吉の白壁土蔵群(鳥取県倉吉市)
中世に築かれた打吹城の城下町として発達してきた倉吉は、1609年(慶長14年)に江戸幕府の直轄支配地となった後、1614年に鳥取藩へ組み込まれ江戸時代初期から大正時代まで商業都市として栄えました。往時の姿を今に伝える町並みは現在も程度良く保存されており、1998年(平成10年)に国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。
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8 2024年2月25日  古い町並み , , 重要伝統的建造物群保存地区 , 兵庫県

出石城下町(兵庫県豊岡市)

出石城下町(兵庫県豊岡市)
江戸時代、出石藩主は小出家から松平家、仙石家と替わり、五万八千石を有する出石藩は、但馬地方の政治や経済の中心地として栄えました。出石城下町には現在においても江戸時代に建築された上級武士の武家屋敷や酒蔵群などがよく残されており国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
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9 2024年2月7日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 兵庫県

大屋町大杉の養蚕集落(兵庫県養父市)

大屋町大杉の養蚕集落(兵庫県養父市)
明治後期以降、養蚕の近代化とともに発達したこの地域に多く見られる三階建の養蚕住宅は非常に珍しいもので、なかでも大杉地区においては主屋27棟のうち12棟が三階建の養蚕住宅で養蚕業最盛期の姿を今に伝えています。
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10 2024年1月31日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 京都府

産寧坂と清水寺(京都府京都市)

産寧坂と清水寺(京都府京都市)
三年坂ともよばれる産寧坂は、清水寺の参道である「清水坂」から石段で降りる坂道と「二年坂」までの石畳の道で、清水寺と八坂の塔を結ぶ道であることもあり多くの観光客で賑わいます。
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11 2024年1月22日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 大分県

豆田街と隈町の商家町(大分県日田市)

豆田街と隈町の商家町(大分県日田市)
1639年(寛永16年)に日田御役所(日田陣屋、代官所)が置かれ天領となった日田は、陣屋膝下の町として発展していきました。天領時代に町人地として発展した豆田町は、現在においても往時の地割りと伝統的な建造物群がよく残されており2004年(平成16年)には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
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12 2024年1月16日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 福岡県

新川田篭の山村集落(福岡県うきは市)

新川田篭の山村集落(福岡県うきは市)
筑後吉井は江戸時代に城下町「久留米」と天領「日田」を結ぶ旧豊後街道の宿場町として発展し始め、江戸時代末期になると、酒や油や櫨蝋等の産業が集積する在郷町として繁栄しました。こうして富を得た吉井の商人たちは「居蔵屋」と称される重厚な蔵造りの商家を建てはじめ大正時代に最盛期を迎えました。
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13 2024年1月10日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 福岡県

筑後吉井(福岡県うきは市)

筑後吉井(福岡県うきは市)
筑後吉井は江戸時代に城下町「久留米」と天領「日田」を結ぶ旧豊後街道の宿場町として発展し始め、江戸時代末期になると、酒や油や櫨蝋等の産業が集積する在郷町として繁栄しました。こうして富を得た吉井の商人たちは「居蔵屋」と称される重厚な蔵造りの商家を建てはじめ大正時代に最盛期を迎えました。
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14 2023年12月7日  古い町並み , 大分県

竹田の町並み(大分県竹田市)

竹田の町並み(大分県竹田市)
竹田は1594年(文禄3年)に岡城に入った中川秀成によって整備された城下町です。現在も町のいたるところに土塀と漆喰壁の風情ある町並みが残されていて、岡藩時代の名残を感じることができます。
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15 2023年11月17日  古い町並み , 大分県

臼杵城下町の町並み(大分県臼杵)

臼杵城下町の町並み(大分県臼杵)
江戸時代に稲葉家が治める臼杵藩五万石の城下町として繁栄した臼杵の城下町にはいたるところに往時の面影が残されています。二王座と呼ばれる凝灰岩の丘を削り取って造られた狭い路地は臼杵特有の景色を創り出していて国の都市景観100選にも選定されています。
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16 2023年11月6日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 大分県

杵築城下町の町並み(大分県杵築市)

杵築城下町の町並み(大分県杵築市)
杵築城下町では南北の高台に武家屋敷群があり、高台に挟まれるように商人の町があります。このような独特の町の造りから杵築城下町は「サンドイッチ型城下町」と呼ばれ杵築ならではの景観を創り出しています。
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17 2023年11月2日  古い町並み , 奈良県

榛原(はいばら)の町並み(奈良県宇陀市)

榛原(はいばら)の町並み(奈良県宇陀市)
榛原は、初瀬(大和)と伊勢を結ぶ2つの街道、伊勢本海道と伊勢表街道(初瀬街道)の分岐点にあたることから、伊勢参詣が盛んになった江戸時代に宿場町として栄えました。
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18 2023年10月20日  古い町並み , 鹿児島県

蒲生麓の町並み(鹿児島県姶良市)

蒲生麓の町並み(鹿児島県姶良市)
飫肥の城下は江戸時代には飫肥藩五万一千石の城下として、明治時代から昭和にかけても南那珂郡の政治経済の中心地として栄えました。現代においても、江戸時代始めの街路がそのまま残り、1977年(昭和52年)には九州で最初の国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
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19 2023年10月11日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 宮崎県

飫肥城下町の町並み(宮崎県日南市)

飫肥城下町の町並み(宮崎県日南市)
飫肥の城下は江戸時代には飫肥藩五万一千石の城下として、明治時代から昭和にかけても南那珂郡の政治経済の中心地として栄えました。現代においても、江戸時代始めの街路がそのまま残り、1977年(昭和52年)には九州で最初の国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
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20 2023年9月14日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 鹿児島県

加世田麓の町並み(鹿児島県南さつま市)

加世田麓の町並み(鹿児島県南さつま市)
江戸時代、薩摩藩は領内の各地に「外城(とじょう)」と呼ばれる行政区画を設けて統治しており、加世田麓はその外城の一つとして栄えました。自然地形に沿って曲線を描く街路や用水路、用水路に架かる石橋などの景観が加世田麓の特徴です。
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