【町並み感動度】 |
町並み保存度
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山間の宿場町に伝統的な建築物群が見事に残されています。 | |
町並みの規模
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上ノ丁、中ノ丁、下ノ丁と分けられる町並みは全長1.1mに渡って素晴らしい町並みが続きます。 | |
観光魅力度
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街道沿いは車の交通も少なく山間の静かな町並みをゆっくり散策できます。 |
熊川宿は近江と若狭を結ぶ鯖街道(若狭街道)の宿場町として1589年には小浜城主であった浅野長政によって整備されました。
江戸時代になると、小浜(福井県)と今津(滋賀県)のほぼ中間の山峡にある熊川宿は、物資流通の中継拠点として繁栄し鯖街道随一の宿場町となりました。
現在においても瓦葺き、真壁造または塗籠造の伝統的な建築物が数多く残されており、1996年(平成8年)には重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。
目次 ・アクセス |
【電車・バスでのアクセス】
・(滋賀方面)JR湖西線・近江今津駅から
JRバス若江線小浜駅行きに乗車、バス停「若狭熊川」下車
・(福井方面)JR小浜線・上中駅から
JRバス若江線近江今津駅行きに乗車、バス停「若狭熊川」下車
詳しくは熊川宿のウェブサイトでご確認ください。
【車でのアクセス】
下の地図の場所に無料駐車場(熊川宿 駐車場)があります。
その他、熊川宿の東の入口には「道の駅 若桜熊川宿」があり、西の入口にも「西口駐車場」があります。
訪問日:2023年5月
最後まで見ていただきありがとうございます。
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