古旅 日本の古い町並み

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鹿児島県


1 2023年10月20日  古い町並み , 鹿児島県

蒲生麓の町並み(鹿児島県姶良市)

蒲生麓の町並み(鹿児島県姶良市)
飫肥の城下は江戸時代には飫肥藩五万一千石の城下として、明治時代から昭和にかけても南那珂郡の政治経済の中心地として栄えました。現代においても、江戸時代始めの街路がそのまま残り、1977年(昭和52年)には九州で最初の国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
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2 2023年10月3日  , 鹿児島県

鹿児島城(別名:鶴丸城)(鹿児島市)

鹿児島城(別名:鶴丸城)(鹿児島市)
鹿児島城は、慶長6(1601)年頃、後に初代薩摩藩主となる島津家久(第18代当主)によって築城され、以降、廃藩置県まで島津氏の居城でした。2006年に日本100名城に選定され2020年には城のシンボルである御楼門が再建されました。
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3 2023年9月14日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 鹿児島県

加世田麓の町並み(鹿児島県南さつま市)

加世田麓の町並み(鹿児島県南さつま市)
江戸時代、薩摩藩は領内の各地に「外城(とじょう)」と呼ばれる行政区画を設けて統治しており、加世田麓はその外城の一つとして栄えました。自然地形に沿って曲線を描く街路や用水路、用水路に架かる石橋などの景観が加世田麓の特徴です。
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4 2023年9月11日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 鹿児島県

知覧武家屋敷通り(鹿児島県南九州市)

知覧武家屋敷通り(鹿児島県南九州市)
江戸時代、薩摩藩は領内を「外城(とじょう)」と呼ばれる行政区画に分けて統治しており、知覧はその外城の一つでした。知覧の武家屋敷群は、現在も往時の姿を見事に残しており、1981年(昭和56年)には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
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5 2023年9月6日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 鹿児島県

入来麓の町並み(鹿児島県薩摩川内市)

入来麓の町並み(鹿児島県薩摩川内市)
江戸時代、薩摩藩は鶴丸城を本城とし、領内の各地に「外城(とじょう)」と呼ばれる行政区画を設けて統治しており、入来はその外城の一つとなりました。現在の入来麓武家屋敷群の町並みは中世から江戸期にかけて出来たもので、樋脇川の石を使用した玉石垣と生垣で整然と区割りされています。
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6 2023年8月30日  古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 鹿児島県

出水麓武家屋敷群(鹿児島県出水市)

出水麓武家屋敷群(鹿児島県出水市)
江戸時代、出水麓(いずみふもと)は薩摩藩で最も古く大規模な麓で、藩最大の武家屋敷群を構築していました。現在も、碁盤の目のような町割りや川石を積み上げた石垣や生垣など、400年前とほとんど変わらない風景が残されています。
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