【町並み感動度】 |
町並み保存度
|
江戸時代や明治時代の建物が多く保存されているわけではありませんが、町全体にレトロな雰囲気が漂います。 | |
町並みの規模
|
町並みの規模は大きくはありませんが、城端など他の南砺市の町並みと合わせて楽しめます。 | |
観光魅力度
|
町全体にレトロな雰囲気あり散策を楽しめます。飲食店や土産物店は少ない印象です。 |
富山県西礪波郡にあった福光町(ふくみつまち)は市町村合併によって2004年(平成16年)に廃止され、福光町を含む7自治体は南砺市になりました。
福光は古くから交通の要衝で、江戸時代、五箇山から城端、福光を経て加賀、京都へと続く、絹と米の道の拠点となりました。この往来によって福光は商人の町、宿場町として繁栄しました。
現在では福光はバット生産地としても知られ、全国のバット生産の60%弱を占めています。
目次 ・アクセス |
1986年(昭和61年)、商店会が中心となって商店街の活性化を目指してあさがおを植えたことから福光新町は「あさがお通り」の愛称で親しまれています。
松村西荘は幼い時に病により聴覚を失い歩行も困難になりましたが、高い教養を身につけ、明治13年、金沢に北陸最初の訓盲院を設立しました。
【電車でのアクセス】
JR福光駅から徒歩約10分
【車でのアクセス】
福光公園駐車場(無料)(下の地図参照)が便利です。
訪問日:2021年10月
最後まで見ていただきありがとうございます。
ご感想や、福光についての思い出、これから出かけられる方に役立つ情報等ございましたら、コメント欄で教えていただけると幸いです。
コメント |
ゆきんぐ | 2024/02/09 13:44 | |
いいね |
||
|