古旅 日本の古い町並み

板井原集落(鳥取県智頭町)


2026年8月26日  古い町並み , 鳥取県

【町並み感動度】
★★★★★
★★★★★67

町並み保存度
★★★★★
★★★★★80
山間の小さな谷あいに昭和30年代の山村集落の姿がそのままの状態で残されています。
町並みの規模
★★★★★
★★★★★60
ごく小さな集落で、現在の人口はわずか3人とのことですが、約110棟もの建物が残されています。
観光魅力度
★★★★★
★★★★★60
昭和30年代ごろの山村の風景がそのまま残る集落は、一見の価値があります。古民家を改装したカフェもあり、昔ながらの山村風景を楽しみながら、ゆっくり散策できます。

板井原集落は、山に囲まれた小さな谷あいに広がる山村集落です。昭和30年代ごろの山村の風景をそのまま残しています。

集落の歴史は古く、平安時代にさかのぼるとされ、平家の落人が隠れ住んだ場所だったという伝承も残されています。
江戸時代には農業や炭焼きによって栄え、明治時代には養蚕も盛んに行われました。しかし、その後は道路や交通の変化とともに人口が減り、過疎化が進んでいきました。

現在も、水車小屋や炭焼き小屋、かやぶき屋根の藤原家住宅をはじめ、築50年以上の古民家が残されています。
その歴史的な町並みは評価され、2004年(平成16年)には鳥取県の伝統的建造物群保存地区に選定されました。


目次

小さな谷間に広がる山村集落・板井原集落


板井原集落(鳥取県智頭町)
板井原集落は、昭和30年代ごろの山村の風景を今に残す、全国でも数少ない集落です。

板井原集落(鳥取県智頭町)
板井原集落の歴史は平安時代にさかのぼり、平家の落人が隠れ住んだ地だったとも伝えられています。

板井原集落(鳥取県智頭町)
江戸時代には農業や炭焼きで栄え、明治時代には養蚕も盛んに行われました。

板井原集落(鳥取県智頭町)
集落には、水車小屋や炭焼き小屋、かやぶき屋根の藤原家住宅など、昔ながらの建物が今も残されています。

板井原集落(鳥取県智頭町)
板井原集落では、養蚕農家を改装した「古民家カフェ和佳」など、古民家を活用した保存・再生の取り組みも行われています。

板井原集落(鳥取県智頭町)
1967年(昭和42年)に板井原トンネルが開通するまで、集落へ車で入ることはできず、「六尺道」と呼ばれる徒歩の道が外部との主な交通路でした。

板井原集落(鳥取県智頭町)
江戸時代から昭和にかけての山村の面影が残り、集落を歩くと、まるで昔にタイムスリップしたような気分を味わえます。

板井原集落(鳥取県智頭町)
その歴史的な町並みは評価され、2004年(平成16年)には鳥取県の伝統的建造物群保存地区に選定されました。

アクセス


【車でのアクセス】
JR智頭駅から車(タクシー)で約15分
下の地図の場所の板井原集落駐車場(無料)を利用できます。



訪問日:2026年8月




最後まで見ていただきありがとうございます。
ご感想や、板井原集落についての思い出、これから出かけられる方に役立つ情報等ございましたら、コメント欄で教えていただけると幸いです。


コメント
裕人 2026/09/02 19:26
板井原集落は、農業や炭焼き、養蚕業などで江戸時代より栄えた集落で今も茅葺屋根、水車小屋や炭焼き小屋など、どこか懐かしく感じる山村風景が残されているところですよね。私が行ったときは、昼前だったので古民家カフェ「和佳(のどか)」へ行ってから町並みを見学しました。ここはマスの押し寿司をのせた「柿の葉寿司」が美味しいです。あと、冬の時期は雪が積もっている状況が多いところでもあり、薪がわってあり、それを積んでいる風景も良いのかなと思いました。

返信コメントを書く
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です。
コメント *
お名前 *

サイト

メール

下に表示されている番号を入力してください。


 


なおきち(古旅管理人)
2026/09/03 11:24
WEB
智頭からそう遠くないのですが、そこに至るまでの道中は、この先に本当に集落があるのかと疑ってしまうような場所ですね。
古民家カフェ和佳(のどか)でマスの柿の葉寿司もあるのですね。ここで食べるマスはきっとおいしいと思います。今は年間を通じて住んでいる人はいないということも聞きましたが、古民家カフェ和佳の周辺にはゲストハウスもあり、生活感も感じられました。
ただ、少し離れると人の気配が薄れた建物が朽ちてきており、少し寂しさも感じました。



コメントを書く
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です。
コメント *
お名前 *

サイト

メール

下に表示されている番号を入力してください。










ページ上に戻る

ホーム都道府県重伝建地区町並み感動度古旅へのご連絡

furutabi.com