秋田県
角館の町並み(秋田県仙北市)
角館は中世以降の城下町ですが、1620年(元和6年)当時の城主芦名(あしな)氏が古城山北麓の城下町を現在地に移転し、火除けのための広場を中央に、その北側を内町(武士居住区)に南側を外町(町人居住区)とする町割を行ないました。角館には当時の町割は現在も残されており重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
増田の町並み(秋田県横手市)
増田は手倉街道と小安街道が交わる交通の要衝であったため、秋田藩南部の物資の流通拠点として発展しました。増田町には現在も、伝統的な町並みや増田の町並みを特徴づける「内蔵」が多く残されており、2013年(平成25年)に、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
小坂鉱山・明治百年通り(秋田県小坂町)
小坂鉱山によって発展し、「東洋一の銅山」と呼ばれた小坂。明治時代には、ヨーロッパから招かれた技術者や全国から集まった鉱山関係者とその家族が暮らし、近代的な鉱山都市へと発展しました。現在、明治百年通りには、小坂鉱山事務所や康楽館など明治時代の近代化を伝える貴重な建物が残されています。
毛馬内の町並み(秋田県鹿角市)
毛馬内は1597年(慶長2年)から1607年(慶長12年)にかけて築かれた柏崎館(毛馬内城)の城下町として整備されました。現在においても武家屋敷の面影を残す建物も多く、城下町として栄えた当時の雰囲気を今に伝えています。毛馬内の町並みを特徴づけているのが「こもせ」で冬の積雪から人々の通行や商売を守るために設けられました。
花輪の町並み(秋田県鹿角市)
花輪は、江戸時代から鉱山開発や街道の要所として発展してきた町です。鹿角地域は鉱山資源に恵まれていたことから、周辺の産業や流通の拠点として重要な役割を果たしました。現在も旧鹿角街道沿いには、「旧関善酒店」など、往時の繁栄を感じさせる建物を見ることができます。
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