小坂鉱山・明治百年通り(秋田県小坂町)
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町並み保存度
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明治百年通りの風景は素晴らしく小坂鉱山事務所や康楽館など見ごたえのある建築が見事に残されています。
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町並みの規模
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明治百年通りの規模はそれほど大きくありません。
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観光魅力度
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小坂鉱山事務所や康楽館、天使館など見学可能な施設が多く観光を楽しめます。
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小坂鉱山によって発展し、「東洋一の銅山」と呼ばれた小坂。明治時代には、ヨーロッパから招かれた技術者や全国から集まった鉱山関係者とその家族が暮らし、近代的な鉱山都市へと発展しました。
現在、明治百年通りには約500mの遊歩道が整備され、小坂鉱山事務所や康楽館など、明治時代の近代化を伝える貴重な建物が残されています。
国の重要文化財をはじめとする歴史的な建物を眺めながら歩くことができ、当時の小坂の繁栄を感じることができます。
「使ってこそ文化財」をコンセプトに、建物の内部を見学したり、実際に利用したりしながら、明治の文化や暮らしを身近に体験できるのも明治百年通りの魅力です。
東洋一の銅山と呼ばれた小坂鉱山の面影を残す明治百年通り
旧小坂鉱山事務所
小坂鉱山事務所は、1905年(明治38年)に建てられた小坂を代表する歴史的建造物です。明治から大正時代にかけて鉱産額日本一を誇った小坂鉱山の繁栄を今に伝える、町のシンボルとなっています。
木造3階建ての建物は、華やかなルネッサンス様式を取り入れた美しい外観が特徴です。正面にはイスラム風といわれるバルコニー付きの玄関ポーチが設けられています。
「旧小坂鉱山事務所」の玄関ホール中央には、1階から3階まで吹き抜ける美しいらせん階段があります。建物全体には主に天然秋田杉が使われていますが、この階段の手すり部分などには唯一ケヤキが使用されています。
「小坂鉱山事務所」の窓ガラスには、建設当時の明治38年(1905年)にベルギーから取り寄せられた、手作りの手漉きガラスが現在もそのままはめ込まれています。
中庭に面した広い窓一面に手漉きガラスが使用されています。
明治の芝居小屋「康楽館」
康楽館は、1910年(明治43年)に小坂鉱山の従業員やその家族のための娯楽施設として建てられた、日本最古級の芝居小屋です。白壁の洋風建築が特徴で、正面の軒飾りや唐草模様の棟飾りなどには、アメリカの木造ゴシック建築の影響が見られます。館内には、花道や昔ながらの桟敷席、回り舞台、舞台下から役者が登場する「すっぽん」など、当時の姿が今も残されています。黒子姿のガイドによる館内見学も楽しめます。
天使館(旧聖園マリア園)
1931年にカトリックの聖心愛子会が小坂鉱山の従業員子どものために開園した歴史的な幼児教育施設です。当時の姿を残す貴重な建物として国の登録有形文化財に登録され、「天使館」の名で親しまれています。
赤煉瓦倶楽部
1904年(明治37年)に建てられた旧小坂鉱山工作課原動室(電気室)を移築・復原した建物です。木造の柱に煉瓦の壁を組み合わせた、貴重な木造煉瓦造の建物です。2015年からはカフェとして利用されています。
小坂鉄道 小坂駅
小坂鉄道の小坂駅は、1909年(明治42年)に開業した歴史ある木造駅舎です。鉱山の街の中心地として鉱石や貨物を運んでいました。現在は当時の姿がそのまま修復されて「小坂鉄道レールパーク」の施設として活用されています。
アクセス
【電車・バスでのアクセス】
JR花輪線 十和田南駅から秋北バスに乗車し、約25分で「康楽館前」バス停下車すぐ。
【車でのアクセス】
下の地図の場所の東北自動車道 小坂ICより約3分
明治百年通り観光駐車場(無料)を利用できます。
駐車場にトイレが完備されています。
訪問日:2026年7月
最後まで見ていただきありがとうございます。
ご感想や、明治百年通り(秋田県小坂町)についての思い出、これから出かけられる方に役立つ情報等ございましたら、コメント欄で教えていただけると幸いです。
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