【町並み感動度】 |
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町並み保存度
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江戸時代末期から昭和時代前期に建てられた木造町家、蔵造りの店舗、洋風建築などが数多く残されています。 | |
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町並みの規模
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延長450mの蔵造りの町並みに加え、路地に入るとまた趣の異なる古い町並みを見ることができます。 | |
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観光魅力度
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蔵造りの町並み、大正浪漫夢通り、菓子屋横丁等、それぞれに特色あり、飲食店やその他のお店も多く誰もが楽しめる町並みです。 |
川越藩は1590年(天正18年)に立藩し、1639年(寛永16年)には、島原の乱の鎮圧で功績を挙げた松平信綱が藩主となりました。「知恵伊豆」と称された信綱は、城下町の整備を行い、十ヵ町四門前町の町割を策定し、城の表玄関として西大手門と南大手門を築きました。西大手門を起点に、江戸へと続く川越街道も整備されました。
1893年(明治26年)3月17日、養寿院門前から出火した川越大火により、市街地の大部分が焼失しました。
しかし、その後、川越の商人たちは耐火性に優れた蔵造りの商家を建て、町の復興を支えました。
この蔵造りの街並みは「川越一番街」として現在も残っており、7.8ヘクタールの区域が国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
目次 ・時の鐘 ・洋館 ・アクセス |







【電車でのアクセス】
JR川越駅から徒歩約25分
西武新宿線本川越駅から徒歩約15分
【車でのアクセス】
下の地図の場所(町並みの中心部まで徒歩約15分程度)に無料駐車場(市内観光用駐車場)がありま。
土日は川越市の市庁舎駐車場を有料で利用できます。
詳しくは川越市のウェブサイトでご確認ください。
訪問日:2025年2月
最後まで見ていただきありがとうございます。
ご感想や、川越の町並みについての思い出、これから出かけられる方に役立つ情報等ございましたら、コメント欄で教えていただけると幸いです。
| コメント |
| 裕人 | 2025/04/09 20:30 | |
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川越は何度か行きましたが、やはり観光客が多いですね。1階が店舗として古い町並みを活用できているので、皆さん食べ歩きしていますから、自分も食べたくなりました。お客さんが多く訪れる古い町並みとしては上位にはいるのではないでしょうか。 |
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なおきち(古旅管理人) |
2025/04/11 08:03 |
WEB
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裕人さん、コメントありがとうございます。 川越の雰囲気、いいですね。重厚で迫力ある町並みもさることながら、魅力がある店が並んでいて観光客が集まる活気を楽しめました。大正浪漫夢通りや菓子屋横丁など特色ある通りもあり誰もが楽しめる街だと思います。 |
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