古旅 日本の古い町並み

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小木町の町並み(新潟県佐渡市)


2025年11月19日
古い町並み , 重要伝統的建造物群保存地区 , 新潟県

【町並み感動度】
★★★★★
★★★★★60

町並み保存度
★★★★★
★★★★★50
切妻造平入の町家が建ち並ぶ町並みが残されています。
町並みの規模
★★★★★
★★★★★80
町は東西に長く、入江に沿って弧を描く町並みはかなり大きなものです。
観光魅力度
★★★★★
★★★★★50
懐かしい雰囲気がある港町の風景が残されていて町歩きを楽しめます。

佐渡島の南端に位置する小木は、古くから港町として発展してきました。
1614年(慶長19年)に幕府直轄港となり、さらに1672年(寛文12年)に西廻り航路が開かれると、寄港地として多くの船が行き交うようになります。佐渡金山の金や銀を運ぶ重要な拠点であり、また風待ち港としても賑わい、佐渡の主要な玄関口として栄えました。

入り江に沿ってゆるやかに弧を描く町並みには、切妻造平入の町家が連続して建ち並び、独特の景観をつくり出しています。市街地には、1904年の大火後に再建された建物が多く残り、当時の町の姿を今につたえています。

その歴史的価値が評価され、2024年8月には13.3ヘクタールの区域が「小木町」地区として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。


目次

切妻造平入の町家が建ち並ぶ港町、小木町


小木町の町並み(新潟県佐渡市)
古くからの港町であった小木町は、江戸時代に西廻り航路が開かれると、寄港地として発展しました。

小木町の町並み(新潟県佐渡市)
佐渡金山の金や銀を運ぶ重要な拠点であり、また風待ち港としても賑わい、佐渡の主要な玄関口として栄えました。

小木町の町並み(新潟県佐渡市)
入江に沿って弧を描く通りに沿って切妻造平入の町家が建ち並ぶ町並みが残されています。

小木町の町並み(新潟県佐渡市)
板壁の総二階造りで二階部分が前に張り出した造りの建築が多くみられます。

小木町の町並み(新潟県佐渡市)

アクセス


【フェリー乗り場から徒歩】
小木港(佐渡汽船)から徒歩約8分。

【バスでのアクセス】
最寄りのバス停「小木」から、徒歩約3分。

【車でのアクセス】
小木港から車で約2分、下の地図の場所(あゆす会館)の通りを挟んで向かい側の海沿いの駐車場(無料)を利用できます。





訪問日:2025年11月




最後まで見ていただきありがとうございます。
ご感想や、小木町の町並みについての思い出、これから出かけられる方に役立つ情報等ございましたら、コメント欄で教えていただけると幸いです。


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コメント
裕人 2025/11/21 09:50
近くに矢島・経島・眼鏡橋やたらい乗り場もあるところですね。軒の低さと、2階には高欄といわれる手すりが付いており、小木らしさの港町をよく表していますね。ぶっかけそばの生そば七右衛門には行けてないのですが、良いらしいですよ。また近くには登録有形文化財の喜八屋旅館旧館があります。私は行きませんでしたが中に入ると、吹き抜けと共に帳場や囲炉裏が残されており、旅館だったころの面影を感じることができます。

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なおきち(古旅管理人)
2025/11/22 14:36
WEB
宿根木にもたらい船がありますが、小木でもたらい船に乗ることができますね。こちらのたらい船は矢島・経島・眼鏡橋のある入江で運営していますので、景色も素晴らしいと思います。
高欄のある2階の大きな窓も珍しいですね。そこに座ると気持ちがいいだろうなと思います。
生そば七右衛門のことは知りませんでした。写真を見ましたが厨房にかまどがあっていい雰囲気ですね。
喜八屋旅館旧館は木造5階建の建物でインパクトがありますね。小木でひと際目立つ建物でした。



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