【町並み感動度】 |
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町並み保存度
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狭く入り組んだ路地に古い家々が見事に残されています。 |
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町並みの規模
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小さな漁港のように見えますが、路地を歩くと奥深くかなり大きな集落であることがわかります。 |
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観光魅力度
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三尾地区の独特の歴史を感ることができるカナダミュージアム(野田邸)だけでなく、入り組んだ路地に漁村らしい素朴な家並みが残る景観は他にない魅力があります。 |
和歌山県美浜町三尾は、「アメリカ村」の愛称で知られる港町です。明治時代から多くの人々がカナダ(現在のブリティッシュコロンビア州・スティーブストン)へ移住し、日本有数の移民の村として発展しました。
江戸時代には漁業で栄えましたが、耕地が少なく、江戸時代末期から明治時代初期にかけて漁場争いなどの影響で生活は苦しくなりました。こうした状況から、1889年(明治22年)に三尾からカナダへの集団移民が始まります。
その後移民の数は増え、1940年(昭和15年)頃には2000余人に達し、カナダの日系移民社会の一大勢力となりました。
移民たちは現地で漁業や林業に従事し、故郷へ送金を続けたことで、三尾は豊かな村へと発展しました。また、帰国した人々はカナダの暮らしを取り入れ、ロッジ風の住宅を建てるなど、町並みにも異国情緒が加わりました。このことから、三尾は「アメリカ村」と呼ばれるようになりました。
現在でも三尾にゆかりのある日系カナダ人は約5,000人いるとされ、交流が続けられています。近年は空き家も増えていますが、独特の景観は、ほかにはない町の魅力となっています。
目次 ・アクセス |









【電車でのアクセス】
JRきのくに線 御坊駅から熊野御坊南海バス「日の岬パーク線(海猫島方面)」に乗車し、「アメリカ村」バス停で下車します。所要時間は約20分です。バス停からカナダミュージアムまでは徒歩約3分です。
※バスの本数が少ないため、お出かけ前に時刻表をご確認ください。
【車でのアクセス】
御坊インターチェンジから約20分
下の地図の場所のカナダミュージアム駐車場(無料)を利用できます。
訪問日:2025年5月
最後まで見ていただきありがとうございます。
ご感想や、三尾のアメリカ村の町並みについての思い出、これから出かけられる方に役立つ情報等ございましたら、コメント欄で教えていただけると幸いです。
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なおきち(古旅管理人) |
2026/07/11 17:59 |
WEB
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当時、単身でカナダに渡るのは、大変な勇気が要ったことだと思います。確かに、カナダなのにアメリカ村というのは昔の感覚かもしれませんね。私が子供のころも「外国=アメリカ」と思っていました。 あと、移民というと行ったきり永住するイメージでしたが、外国で稼いでそのあと帰国された方々がいたのは意外でした。 現在は町おこしもされているようですが、住んでいるかたも少なくなっているようで、そこが気がかりでした。この風景が少しでも長く見られるといいのですが。 |
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