【町並み感動度】 |
松山城(別名:金亀城(きんきじょう))は松山市の中心、標高132mの城山(勝山)山頂に本丸、西南麓に二之丸と三之丸を構える平山城で日本三大平山城にも数えられています。
山頂の大天守は江戸時代後期に再建されたもので現存十二天守の1つでもあります。
大天守を含む21棟の現存建造物が国の重要文化財に指定されています。
松山城は、豊臣秀吉の家臣、加藤嘉明によって慶長7年(1602)から四半世紀もの歳月をかけて築城されました。
目次 ・アクセス |
黒門口登城道の入り口です。江戸時代はこちらからが正規ルートと聞きこちらから歩くことにしました。石段が多いですが、ここから歩くと大手門跡まで20〜30分程度です。
松山城 黒門口登城道の入り口へは松山城の南側から愛媛県庁の左側の道(一方通行)を入っていきます。少しくねくねと進むと二之丸史跡庭園駐車場(無料)が左手に見えます。車の方はここに止めると黒門口登城道は目の前です。
訪問日:2022年1月
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