【町並み感動度】 |
町並み保存度
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出雲街道沿いには多くの町屋が立ち並ぶ風景が残されており、特に城東町並み保存地区の町並みの保存度は素晴らしいものがあります。 |
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町並みの規模
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城東町並み保存地区と城西町並み保存地区の2つの町並みは大変大規模です。 |
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観光魅力度
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城東町並み保存地区と城西町並み保存地区の2つの町並みの他、津山城、またレトロな洋館や商店街なども色々な楽しみがあります。 |
津山では、1603年(慶長8年)に津山藩の初代藩主・森忠政により津山城の築城が開始され、それに伴い城下町の整備も進められ、1700年代初期には現在の町並みが完成していたと考えられています。
また、津山城の南側には東西に出雲街道が通っており、この街道沿いには多くの宿場町や商家が立ち並び、宿場町としても発展しました。
出雲街道は、岡山から津山、そして鳥取を経由して出雲へと至る街道で、江戸時代には参勤交代や物資の運搬に利用されていました。
津山には現在においても江戸時代から明治時代にかけての伝統的な商家や町家が立ち並ぶ町並みが残されており、城東町並み保存地区と城西町並み保存地区という2つの地区が重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
目次 ・アクセス |
【電車でのアクセス】
JR津山駅から鶴山公園(津山城跡)まで徒歩約15分
【車でのアクセス】
下の地図の場所に無料駐車場(鶴山公園 (津山城跡) 駐車場)があります。
※城東町並み保存地区には無料の城東観光駐車場が最寄りになります。
訪問日:2024年5月
最後まで見ていただきありがとうございます。
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