津和野の町を訪れました。
島根県の南西の山間に広がる津和野町の町並みは、城下町としての歴史と文化が今も息づく山陰の小京都として知られています。
殿町通りは、藩校養老館跡、郡庁跡、津和野藩家老多胡家表門、カトリック教会など、歴史的な建物が集中し、城下町時代の古いたたずまいを残しています。
目次 ・津和野駅 ・アクセス |
長崎浦上のキリシタン信徒の殉教地である津和野にビリオン神父によって創設されたカトリック教会。現在の建物は昭和4年に再建されたものです。
津和野藩の家老職を勤めた大岡家の表門です。
敷地内には遺構がなく現在は津和野町役場庁舎が建っています。
城山の麓から中腹にかけて約1000本の鳥居のトンネルを通り抜けると太鼓谷稲成神社に到着します。
太鼓谷稲成神社は日本五大稲荷の一つとされており、「稲荷」ではなく「稲成」と書きます。
太鼓谷稲成神社から約1kmの津和野城跡を目指しました。
車で行かれる方
津和野駅前に広い駐車場があります。
東京から | |
新幹線 東京駅(東海道新幹線・博多方面行き)〜JR新山口駅(JR山口線・津和野行き)〜JR津和野駅 |
約6時間 |
大阪から | |
新幹線 新大阪駅(東海道新幹線・博多方面行き)〜JR新山口駅(JR山口線・津和野行き)〜JR津和野駅 |
約3時間 |
夜行バス 大阪・梅田(高速夜行バス・津和野エクスプレス)〜津和野駅前 |
約9時間 |
博多から | |
新幹線 博多駅(東海道新幹線・東京方面行き)〜JR新山口駅(JR山口線・津和野行き)〜JR津和野駅 |
約1時間40分 |