【町並み感動度】 |
町並み保存度
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古い町並みが連続して続くような場所は多くありませんが、広範囲にわたって多様な土蔵が残されています。 | |
町並みの規模
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小田付の町並みは大規模で、裏路地に入っても見所が多くあります。 | |
観光魅力度
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土産物店や観光施設はあまりありませんが、大変趣のある町並みで裏路地に入っても発見が多く長時間散策しても飽きません。 |
喜多方の中心地として小荒井地区と共に栄えてきた小田付(おたづき)地区(小田付村)は、1582年(天正10年)に町割が行われ、それまでは近村で行われていた定期市がこの地に移され大変賑わいました。
また、豊富な伏流水を活かし酒や味噌、醤油の醸造業も盛んになると、会津北方の交易の要衝として発展しました。
現在においても、小田付には江戸時代までに整備された地割が残り、多様な土蔵が並ぶ景観が残されていることから、重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
目次 ・アクセス |
【電車でのアクセス】
JR喜多方駅から徒歩約20分
【車でのアクセス】
下の地図の場所に観光案内所併設の有料駐車場(西四ツ谷観光駐車場)があります。料金は普通車入場1回につき300円です。詳しくはの喜多方市のウェブサイト(西四ツ谷観光駐車場)でご確認ください。
訪問日:2023年11月
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