【町並み感動度】 |
町並み保存度
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連続して続くような町並みではありませんが、見世蔵や土蔵や町屋、薬医門や板塀など様々なタイプの伝統的な建造物が数多く残されています。 |
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町並みの規模
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古い町並みの範囲はそれほど大きくありませんが、登録有形文化財が数多く残されています。 | |
観光魅力度
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観光客向けのお店などはあまりありませんが、伝統的な建造物以外にも昭和のレトロな商店が多く街歩きを楽しめます。 |
真壁の歴史は古く、約400年にわたってこの地を支配した真壁氏の城下町として発展しました。
江戸時代になると、真壁は笠間藩の一部となり真壁城は廃城となりますが、木綿市を中心とする在郷町として繁栄しました。
この地域には現在も江戸時代からの町割りが残り、見世蔵や土蔵や町屋など104棟の登録有形文化財をはじめ多くの伝統的な建物が建ち並んでおり、2010年(平成22年)には重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
目次 ・アクセス |
【電車でのアクセス】
JR水戸線・岩瀬駅からタクシーで約15分
真壁へのアクセスについて詳しくは桜川市観光協会のウェブサイトでご確認ください。
【車でのアクセス】
下の地図の場所に無料駐車場(高上町駐車場)があります。
※イベント時には有料になることもあるようです。
訪問日:2023年10月
最後まで見ていただきありがとうございます。
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