紺屋町界隈(岩手県盛岡市)
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町並み保存度
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奥州街道に沿って伝統的な町屋や歴史的建造物が多く残されています。
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町並みの規模
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紺屋町番屋から街道沿いを中心に盛岡城の周辺まで比較的広範囲に見どころが点在しています。
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観光魅力度
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江戸時代の町人町から明治・大正期に建てられた洋館まで盛岡の歴史を感じながら、ゆっくりと散策を楽しめる界隈です。 見学できる施設や飲食店も多く誰もが楽しめる観光地となっています。
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古くから因幡国西部の中心地として栄えてきた鹿野ですが、江戸時代に入ると亀井茲矩(かめいこれのり)によって鹿野城が築かれ、城下町として整備されました。
江戸時代以降、鹿野城下町は「鹿野往来」の宿場町としても発展しました。鹿野往来は、鳥取城下から鹿野を経て青谷宿へ向かう重要な街道で、倉吉方面へもつながっていました。
現在も鹿野の町には、約400年前の城下町の面影が残されています。城下町らしい丁字路やL字路、町中を網の目のように流れる水路も、当時のままの姿を今に伝えています。
1994年(平成6年)からは、住民が中心となって町並みの保存・整備が進められてきました。古い町家を利用した古民家カフェや土産物店などもあり、歴史ある町並みを楽しみながら散策できます。
紺屋町界隈の町並み
紺屋町の通りは、旧奥州街道などの街道が交わる交通の要衝として発展してきました。道路はゆるやかな「くの字」に折れ曲がり、その道筋に沿って商家がカーブを描くように建ち並んでいます。
中津川側の景観: 裏手には中津川が流れ、川沿いから見える白壁の土蔵や塀は、城下町盛岡の面影を色濃く残すスポットとして親しまれています。
紺屋町番屋
紺屋町番屋は、1891年(明治24年)に「盛岡消防よ組番屋」として現在地に建てられた建物を、1913年(大正2年)に「消防組第四部事務所」として改築したものです。六角形の火の見櫓(望楼)と洋風の意匠が特徴的な木造2階建ての建物で、大正時代の面影を今に伝えています。
茣蓙九・森九商店(ござく・もりきゅうしょうてん)
茣蓙九・森九商店は、1816年(文化13年)創業の歴史ある荒物雑貨店です。江戸時代後期から明治時代にかけて、燈明用の燈心や藁工品などを扱う商家として発展し、盛岡の商人町の歴史を今に伝えています。現在も、竹細工をはじめとする日用品や雑貨を扱う老舗として営業を続けています。
広い敷地には、店舗や住居、土蔵など複数の建物が並びます。商売の発展に伴って、江戸時代から明治時代にかけて次々と建て増しされたため、建物ごとに異なる時代の特徴や工法が見られ、複雑な構造が独特の趣を生み出しています。
旧盛岡貯蓄銀行
旧盛岡貯蓄銀行は、1927年(昭和2年)に銀行店舗として建てられた近代建築です。盛岡市出身の建築家・葛西萬司が設計を手掛け、現在も盛岡信用金庫本店として利用されています。建物は鉄筋コンクリート造で、花崗岩を貼った直線的な外壁と、正面に堂々と並ぶ6本の太い円柱が印象的です。壁面には石彫りの装飾が施され、古典的な意匠を取り入れながらも、昭和初期のモダンなデザインを感じさせます。
岩手銀行赤レンガ館
岩手銀行赤レンガ館は、1911年(明治44年)に盛岡銀行の本店行舎として建てられた、盛岡を代表する歴史的建造物です。1936年(昭和11年)には、岩手殖産銀行(後の岩手銀行)がこの建物を譲り受け、本店として使用を開始しました。その後、昭和58年(1983年)に岩手銀行の新本店が完成すると、中ノ橋支店として利用されました。
設計を手掛けたのは、東京駅の設計でも知られる辰野金吾と、盛岡出身の建築家・葛西萬司による辰野・葛西建築設計事務所です。辰野金吾が設計した建築としては、東北地方に唯一現存する作品とされています。
2012年(平成24年)8月3日に銀行としての営業を終了。その後、約3年半にわたる保存修理工事を経て、2016年(平成28年)7月17日、「岩手銀行赤レンガ館」として一般公開されました。
旧第九十銀行本店本館
旧第九十銀行本店本館は、1910年(明治43年)に完成した煉瓦造りの銀行建築です。盛岡出身の建築家・横濱勉が設計し、重厚な外観と、簡潔で洗練された内装が特徴です。
国の重要文化財に指定されており、現在は「もりおか啄木・賢治青春館」として公開されています。明治期の銀行建築の趣を感じながら、盛岡ゆかりの文学者、石川啄木や宮沢賢治の青春時代にも触れられる施設です。
盛岡城跡公園
盛岡城は、南部氏の居城として築かれた城で、古くは「不来方城(こずかたじょう)」の名でも知られています。白い花崗岩を用いた壮大な石垣が特徴で、東北地方では珍しい総石垣造りの平山城です。明治時代に城内の建物の多くが取り壊されましたが、現在も見事な石垣が残っています。城跡は国指定史跡で、「日本100名城」にも選定され、四季折々の景色を楽しめる公園として親しまれています。
アクセス
【電車でのアクセス】
JR盛岡駅から盛岡城跡公園まで徒歩約20分
JR盛岡駅から岩手銀行赤レンガ館まで徒歩約25分
【車でのアクセス】
盛岡城跡公園 地下駐車場(有料)が便利です。料金等は盛岡市のウェブサイトでご確認ください。その他、周辺にコインパーキングなど多数あります。
訪問日:2026年10月
最後まで見ていただきありがとうございます。
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